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リンパドレナージュの資格を通信で取得し、表参道のエステで有名な店の接客には慣れたつもりですが、とにかくバストケアのサロンに行くことは緊張します。気になってしまうことがたくさんありすぎて、
美容院は戦場、と思いながら兜をかぶって行きます(笑)
まずは、イス。くるっとまわるイスの向きをこちらに変えてくれて「どうぞ」としてくれますよね。
親切です。ですが、犬のおもちゃをランキングする私はつらいです。
座ったあとに、美容師さんが自分で前向きに動かしてくれます。
そのときに「重くないかな」とか「私動かすのは力がいるだろうな、申し訳ないな」
という思いになってしまうんです。
しかも華奢な可愛らしい女の子なんかが手足を使ってグイッと回すのを見ると、
「私、いっかい降りましょうか?」と言いたくなります(笑)
そんなのが気になって、他の話が入ってきません。
あと問題は、シャンプー。えりあしの部分を洗う時に頭を上げてくれますが、
必ず首にグッと力を入れ、自分で頭を起こしてしまいます。
でもこれってやりすぎると水漏れしちゃったりして、逆に迷惑になるらしいですね。
なので微妙〜に調節しながら、美容師さんの力加減を見計らいつつ、頭上げてます。
あとこれは超個人的ですが、シャンプー台に寝っころがると太ももやふくらはぎのお肉が
べたーっと横に広がって、足が太くなっちゃって、
自分も見えていないけど、とても無防備な姿になってるんだろうな〜やだな〜と気になってしまいます。
お店によっては足のギリギリまでタオルをかけてくれたりするので、
それだと気兼ねなく横になれます。
性格的に美容室という場所自体が合わないんですが、
それでも髪は伸びる。切らなければいけません。
大阪市で薄毛治療を受けているので、少しでも信頼できる美容師さんにやってもらうのが、楽ですね。
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